川南の魅力

来た!見た!買った!突撃!軽トラ市

2016年12月25日。今年最後の軽トラ市が開催されるのは、なんと聖なる日。
果たしてどんなプレゼントに巡り会えるのか。いざ、突撃!

※紹介している店舗や商品は、取材に訪れた第124回軽トラ市のもので、毎回あるとは限りません。行ってみなけりゃわからないのも、軽トラ市の面白いところ。

地元名物 まずは川南の品をチェック! お肉に、農作物に加工品に、ご当地アイドル!? さすが合衆国と言われるだけあって、多種多様な商品がならんでいる。

家族経営の小さな商店『ファミリーショップ小野』が、カツオのたたきをおいしく食べるためにと開発したところ、何にでも合うと大ヒットした『ナンデンゴたれ』。何でも漬けたくなるうまさ。

川南発“会いに行ける熟女アイドル”『AKBB』。
本来は、「あら、かわいい、ばーば」の略なのだが、最近では、「あら、きたない、ババア」と自虐路線まっしぐら。

軽トラ市でしか購入できないという『さららピーマン』。
まったくと言っていいほど苦みがなく、ピーマン嫌いの子どもも、丸ごとぺろりと完食。

クリスマスであり、お正月を目前に控えたこの日は、いつにも増しての賑わい。
「年末年始の食材も買い込んで帰ります」と奥様方。

両手に持ちきれないほどの買い物袋を下げているのは、軽トラ市初来場という宮崎市の河野さん。

この日は商品券などが当たるお楽しみ抽選会が開催中。
古き良き昭和の商店街って感じがまたいいんです。