地域おこし協力隊

移住者インタビュー vol.1(浜田翔子さん)

先日のブログでも軽くご紹介しましたが「地域おこし協力隊」の新メンバーとして川南町へ移住されたハマショーこと浜田翔子さんに、なぜ移住先に川南町を選んだのか聞いてみました。
今回は移住した理由だけでなく、ハマショーがどのような人物でどんな経験を経てここにたどり着いたのか、今後協力隊としてどんな活動を行っていきたいのかも併せて教えてもらいましょう。

いろいろ聞きたいことはありますが、先ずはハマショーとはどんな人物なのか自己紹介からお願いします。

◆自己紹介をお願いします。

◆なぜ移住をしようと考えたのか?

海外生活の中で、様々な価値観の人たちと出会いました。「自分らしくありのまま」で生きている姿に刺激を受け、私もこうでありたいなと強く思いました。

帰国後、自分にとって、本当に心地の良い場所で暮らしていきたいと思うようになりました。まずは、自分の理想の暮らしをイメージし、「温暖な地域」「自然豊かである」「開放的な場所」といった条件を書き出しました。そして、地図上で行ってみたいところをピックアップし、キャリーケース一つで旅立ちました。

◆なぜ移住先に川南町を選んだのか?

【POINT1】地形で選びました。

山があり、海があり、台地が広がり、開放的。
町がコンパクトにまとまっていて、バランスが良いと感じました。

【POINT2】多様性を認める雰囲気に魅了され、移住を決めました。

川南町の暮らしを体験するため、お試し滞在助成制度を利用し、農家民泊「里ぐらし」さんに宿泊しました。自然豊かな環境で、ゆったりと過ごしながら、川南町のことを知ることが出来ました。

戦後、国の開拓事業によって多くの移住者が集まった川南町。
このような成り立ちからか、気さくに移住者を受け入れてくれる雰囲気があり、とても気に入りました。

ご近所さんも非常にwelcomeな雰囲気で、町のことを紹介してくださいました。

◆地域おこし協力隊としてどんな活動を行っていきたい?

◆最後に、川南町へ移住後の生活(休日の過ごし方等)や感想をお聞かせください。

休日の過ごし方は、ギャラリーを見に行ったり、野草を採りに行ったり、コーヒーを持ってピクニックしたり…
川南町のあたたかいのんびりした雰囲気のおかげで、プライベートもほっくほく充実しています。

移住を検討している方、川南町が気になっている方、まずは試しに滞在してみてはいかがでしょうか?

川南町は、移住を考えている人への支援も充実していますし、お試し滞在施設もあります。実際に足を運び、その土地の雰囲気を肌で感じる。ネット上の情報だけでは分からないことが多いはず。迷うことや悩むこともあると思いますが、まずは「えいやっ!」と行動してみると、景色が変わるはず…!