川南町の子育て支援の一部をご紹介します。
0歳から就学前までの親子を対象に、保健師・保育士・臨床心理士による個別相談を年10回行っています。
生後4か月までの乳児がいるすべての世帯を、保健センターの職員等が訪問して体重測定や問診などを行います。
産後ケアのため、助産師が訪問します。4回まで無料で受けることができます。
0~18歳までの子どもは無料で受診ができます。
- ※令和5年4月1日~
親も子どもも無料で受診ができます。※申請が必要です。
- ※令和5年4月1日~
予防接種法に基づく「定期接種」は全種無料、三種混合とおたふくかぜの「任意接種」は一部負担で予防接種を受けられます。
幼児、児童、生徒のむし歯を予防するため、歯科健診やフッ化物洗口、フッ化物塗布などを実施しています。
子どもの成長に合わせた離乳食教室を3か月に1回開催しています。
仕事などで、保護者が日中家庭にいない児童を対象に放課後児童クラブを開設しています。
対 象 | 小学校1年生~6年生 |
---|---|
時 間 | 授業のある日:下校時刻~ 18時 授業のない日:8時~18時 |
毎週水曜日の放課後に地域の方々の協力を得ながら、学習やさまざまな体験・交流活動を行います。
対 象 | 小学校3年生~6年生 | ||
---|---|---|---|
時 期 | 5月~ 2月 祝日・長期休業日を除く水曜日の放課後 |
||
時 間 | 下校時~18時 | 募集期間 | 4月 |
母子健康手帳をお渡しする際に、県内の医療機関または助産所で利用できる「妊婦健康診査助成券」を交付します。この券を使用すれば、基本的に妊婦健診が無料で受けられます。
[出産育児一時金]
加入している健康保険が出産費用を補助してくれる制度です。妊娠12週(85日)以降の出産、一人につき50万円が支給されます。
- ※各種保険により異なります
- ※令和5年4月1日~
保育料を国の基準額の5割程度まで引き下げます。対象となる保育所・幼稚園は、町の内外を問いません。
第2子:半額/第3子以降:無料
- ※所得制限はありません
病気や病気回復期の子どもが利用できる「ケアルームこどみん」があります。
病児病後児保育施設の利用される町民の方は、児童1人1日あたり2,000円までの助成があります。ケアルームこどみんを利用する場合は、実質無料で利用することができます。
※町外にお住いの方は2,500円かかりますが、助成はお住まいの市町村にお問い合わせください。
[子ども留学等支援補助金]
子どもたちを国際的に活躍できる人材へと育成することを目的とし、留学等に要する費用の一部を助成します。
対象 | 小学生、中学生、高校生 |
---|---|
給付額 | 補助対象費の3分の2、上限500,000円 |
- ※留学等取扱団体が主催する留学等のプログラムであること(修学旅行は対象としない)
[高等学校等就学支援給付金]
20歳未満の子どもを高等学校等に通わせている保護者に、就学支援金を給付します。保護者の所得制限はありません。
給付額 | 高校生1人につき月額5,000円 |
---|---|
給付期間 | 最大36か月 |
経済的な理由で修学が困難な学生・生徒に対して、川南町育英会が奨学金の貸付・給付事業を行っています。
対 象 | 高校生、大学生(短期大学および 専門学校生を含む)、大学院生 |
---|---|
貸付月額 | 高校生:20,000円 大学および大学院生:30,000円 |
給付月額 | 20,000円
|
町立中央保育所
めぐみの聖母保育園
石井記念十文字保育園
川南東保育園
石井記念川南保育園
番野地保育園
川南幼稚園
平成幼稚園
川南小学校
通山小学校
東小学校
多賀小学校
山本小学校
唐瀬原中学校
国光原中学校
川南町総合福祉センター
福祉センター外観
病児・病後児保育施設
子育て支援センター
「子育て支援センター」や「病児・病後児保育施設」など子育て支援を含めた福祉拠点が一体となる川南町総合福祉センターが2022年10月オープンしました。さらに子育てにやさしい町を目指します。
- ○ 川南町福祉課
- ○ 病児・病後児保育施設
- ○ 地域包括支援センター
- ○ ボランティアルーム
- ○ 子育て支援センター
- ○ オープンキッチン
- ○ 社会福祉協議会
- ○ 配食サービス施設
- ○ 各種福祉相談室等