10月26日（土）に 「Halloween Party 〜トリックオアトリート Trick or treat と言って商店街の人たちからお菓子をもらおう！〜」を開催しました！
当日の仮装は任意としていましたが、子どもたちはそれぞれ個性的でとても可愛いらしい仮装やフェイスペイントを施して参加してくれました。
もちろんEnglish teachers も仮装して参加しましたよ！パンプキンの私に、マリオになった主人とルイージの笹川さん。
賑やかなイベントとなりました。

まるでおばけの集会のようなこちらの写真。

よくよく見ると、子どもたちの真剣な表情の先には英語のフラッシュカードがあります。
楽しいことをする前には、ハロウィンにまつわる英単語やお菓子の種類の英語学習にも取り組みました。

続いては、工作タイム。紙皿を両面テープで２つ合わせて紙皿バッグを作りました。参加者の子どもたちには、あらかじめ黒猫かかぼちゃのデザインを選んでもらい、それぞれ黒とオレンジの紙皿に顔のパーツをつけたり、シールを貼ってデコレーションをしました。また、裏面の真っ白な紙皿に、自由に絵を描いてもらいました。予想以上に熱中して取り組んでくれている子どもたちの姿に嬉しくなりました。

そして最後は、今回のメインイベントであるトリックオアトリートの商店街巡り。
ちなみに、このトリックオアトリートの商店街巡りは、海外の子どもたちがハロウィンの日に仮装をして、近所の家を「トリックオアトリート（お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ）」と言って回りお菓子をもらうというイベントを参考にしました。今回は、近所の家ではなく、川南町トロントロン商店街の８店舗のお店を歩いて回りました。

写真からも見ていただけると思うのですが、商店街のお店の方々は子どもたちのためにとそれぞれハロウィン仕様の可愛いお菓子を沢山用意してくださっていました。
店に向かう道中は、意外と長距離の商店街巡りに「疲れた〜」と言っていた子どもたちでしたが、お店の方が用意してくださっている可愛いお菓子たちを前に目を輝かせていました。

仮装をした可愛い子どもたちの姿に顔をほころばせてニコニコ笑顔の地元の方と、嬉しさとワクワク感にニコニコ、ニヤニヤしている子どもたち。そんな地元の方と子どもたちの交流の姿がとても素敵でした。

今回のイベントもまた、前回の流しそうめんイベント同様、町の方々の子どもたちへの愛を沢山感じた素敵な時間となりました。
当日イベントにご参加いただいた皆さん、ご協力いただいた商店街の皆さんありがとうございました。