「わたしたちの川南町」の挿絵を担当いたしました
こんにちは。地域おこし協力隊の浜田です。
令和6年の改編につき、小学校社会科副読本「わたしたちの川南町」の挿絵を担当させていただきました。
社会科副読本とは、小学校3・4年生の社会科で、児童が住む身近な地域を学習する際に使用します。
今回から、紙の冊子ではなく、デジタルブックに切り替わりました。
実は、私が川南町に移住して間もない頃、川南町立図書館の郷土資料コーナーで「わたしたちの川南町」に出会っていました。
町の特徴、歴史、暮らしなど、分かりやすくまとめられていて、まるで町を散策している気分になれるような一冊でした。
そのようなお世話になった本に、今回携わることができ、心から嬉しかったです。
子どもたちが、ワクワクするような、パッと見て分かりやすいイラストを心掛けました。
社会の授業で、たくさん活用していただけると幸いです。
そして、川南町で発見したワクワクの種を大切にしてほしいなと思います。