お試し滞在

お試し滞在施設

お試し滞在施設

川南合衆国暮らし体験してみませんか?

川南町に移住をお考えの方のための「お試し滞在施設」を1軒設置しています。
1泊1人当たり「1,500円」で利用できる「お試し滞在施設」を活用し、川南町に住む魅力を体験いただき、仕事や住まいを探すための活動の拠点として使用してみませんか。

お試し滞在施設
入居対象者
  • ・居住地:川南町外に住所があり、川南町へ移住を希望されている方
  • ・年齢:55歳未満の方(利用者に15歳未満の方がいる場合は利用できます。)
  • ・人数:1組5名以内
場所 川南町大字川南13602番地4
利用期間 連続した7日以内
利 用 料 1泊1人当たり 1,500円(光熱水費を含む。)
※未就学児は無料。
※食費は含まれません。
付 属 品 洗面台・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・掃除機・電子レンジ・IHクッキングヒーター・調理器具・食器・ドライヤー・物干し・寝具(4組)・バスマット・シャンプー・石けん・ハンドソープ・食器用洗剤・スポンジ・トイレットペーパー・ティシュペーパー・ゴミ袋
ネット環境 あり(Wi-Fi)
注意事項
  • ・利用開始時には、必ず平日の時間内(9時から14時)までに役場へお越しください。
  • ・利用料のお支払いは、利用開始日に全額お支払いしていただきます。途中退去があった場合でも返金はできませんので、あらかじめご了承ください(特例は除く。)。
  • ・利用期間の延長はできません。
  • ・ペット不可
  • ・室内禁煙
  • ・火気厳禁
  • ・万が一、規程違反をした場合は、契約を終了させていただきます。
  • ・施設内及び周辺で発生した事故等に対して責任は負いかねますので、ご了承ください。

利用の流れ

【1 空き状況の確認】

  • ①「川南町公共施設予約システム」により、空き状況を確認してください。
    URL:https://www.kawaminami-reserve.jp/
    ※川南町公共施設予約システムでは、空き状況の照会のみ行えます。(予約はできません。)

【2 仮予約】

  • ①お試し滞在施設を利用したい旨をまちづくり課までご連絡ください。(Tel:0983-27-8002)
    ・希望日時
    ・利用人数
    ・移住に関する相談 などをお伺いします。
  • ②電話により確認が取れましたら、仮予約の完了です。
  • ③川南合衆国サイトの「お問い合わせフォーム」または人口対策係アドレス宛に、メールをお送りください。(Mail:jinko@town.kawaminami.miyazaki.jp)
    ・代表者のお名前
    ・メールアドレス
    ・ご連絡先

【3 本予約】

  • ①仮予約で登録されたメールアドレスに、町から本予約入力フォーム(URL)を送付します。
  • ②入力フォームより、必要事項を入力ください。
    ※添付書類:代表者様の本人確認書類(運転免許証など)の写し、利用者様全員の保険証の写し
  • ③町が、ご提出いただいた書類等の審査を行い、使用の可否を決定します。
  • ④町からメールにて決定のご連絡をします。これにより、本予約の完了となります。

【4 利用当日の手続き】

  • ①まちづくり課窓口に来庁していただきます。(平日の開庁日9時から14時まで)
  • ②移住に関するヒアリング、施設利用の説明、施設利用の契約手続きなどを行います。(印鑑が必要です。)
  • ③利用料金のお支払いをしていただきます。(現金のみです。)
  • ④施設へ移動します。担当者が施設の案内や設備の利用方法などを説明し、鍵をお渡しします。
    (施設への移動は、利用者様ご自身で行っていただきます。)
    ※町案内や移住相談などご希望がありましたら対応します。

【5 退室日の手続き】

  • ①利用最終日に鍵をまちづくり課窓口に返却してください。
  • ②町が施設の検査を行います。(破損個所等がある場合は、原則として利用者の責任により原状に回復していただきます。)
川南町役場ホームページ
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里ぐらしで憧れの田舎生活を体感!

東京から川南へ、地域おこし協力隊として赴任した髙萩さん一家
誠さん(44)、真由美さん(44)、丈くん(5)

 東京生まれの誠さんと真由美さんの田舎は、それぞれ岩手県と青森県。子どもの頃は、夏休みになる度に田舎に連れられて、ひと夏を過ごしていたのだという。そんな経験から、 「ゴミゴミとした都会ではなく、自然に囲まれた田舎でのびのびと子どもを育てたい」と、1年前に川南へとやって来た。
 「まわりには自然がたくさんあるし、食べ物もおいしくて確かに理想としていた環境です。ただ、住まいがアパートなので、ひとたび家に帰ってしまうと、東京での生活とあまり変わった感がないんですよね」と誠さん。思い描いていた田舎での暮らしと、現在の生活には若干のギャップがあるようです。
 だから、2人の目下の目標は、田舎暮らしを満喫できるような一軒家に住むこと。前ページで紹介した米山さん夫妻が営む「里ぐらし」はその理想型なのだとか。
 というわけで、一家3人「里ぐらし」を訪れて、田舎暮らしの醍醐味を体感することになりました!

理想とする田舎暮らしを求めて、米山さん夫妻が営む里ぐらしへやって来ました。

里ぐらしに関するお問合せ:0983-27-4601

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