地域おこし協力隊

ゲストハウスオープンに向けて

地域おこし協力隊の笹川史哉です。
協力隊も3年目の最終年度に入り、退任後に川南町へ定住するための活動に進捗がありましたのでその報告をさせていただきます。

ゲストハウス物件を購入しました

協力隊退任後にゲストハウスをやりたいと考え物件を探し始めてからは2年近く経ったでしょうか、先日ついに物件を購入しました!!

候補物件はいくつかあったものの、競売物件で入札期間が直前すぎて決断できなかった物件や、増改築を繰り返しており登記が正しくされていない物件など、希望する立地での物件探しは難航しました。
そんな中、当初の想定よりもかなり大型物件でしたが、約1年前に希望する立地で自分たちのやりたいことができる物件に出会いました。物件の価格は自己資金で購入できる範囲でしたが、面積が広くリノベーション費用を考えるとかなりの融資が必要になるとわかりました。

融資の申請準備開始

物件をリノベーションした場合のおおまかな金額を見積もりしたのちに、融資に向けて創業計画書の作成に取りかかりました。
初めてのことなので色々ネットで調べて参考資料を探し、あらゆる業者に連絡して見積もりを取り計画書に落とし込んでいきました。2〜3ヶ月で一旦完成したのですが、そこから見直していくとさらに追加で費用がかかる項目やゲストハウスの部屋割りによる売り上げ予測の変更など、修正が多くさらに数ヶ月かけて計画をブラッシュアップしていきます。

ある程度自分の中で金融機関に提出できると考える状況まで完成したのですが、作成した資料だけで融資が通るのか心配になりながらも「日本政策金融公庫」に最初の相談に行ったのが昨年12月でした。

よろず支援拠点へ相談

日本政策金融公庫では、自分たちの計画内容を見ていただいて相談ができると思っていたのですが実際はそうではありませんでした。申請できる融資の種類についての説明や必要書類、申請から融資決定までの流れなどの話をされただけでした。

そこで計画について相談したいと思い知り合いに相談したところ「よろず支援拠点」を紹介していただきました。
すぐに予約してよろず支援拠点へ訪問しましたが、そこでの相談のおかげで計画は一気に進みました。
計画内容についてや、提出書類への記載内容のアドバイスなどいただいて資料を整えていよいよ金融機関へ融資の申し込みへ進みます。

融資の申し込みについて

今回融資金額が大きかったため、よろず支援拠点でのアドバイスもあり「日本政策金融公庫」と「信用金庫」2つの協調融資でお願いしました。
申し込み後それぞれの担当者と面談を行い、請求があった資料を集めて提出して融資審査の結果を待つことになりました。融資の申請をしたのが今年の1月です。

融資決定

面談時に聞いていたよりも審査に時間がかかったので不安でしたが、年度末ギリギリの3月中旬に審査が通ったと連絡がありました。
審査中には追加で資料を求められることや、事業の計画についての質問が多々ありなかなか大変でした。
審査と並行して年度内に活動費を使って購入するゲストハウス関係の設備品の手配や活動費の申請なども行う必要がありました。

物件購入

今回の物件に出会ってから約1年、無事に他の方に購入されることなく購入できました。これまで時間をかけて作ってきた計画も無駄にならずに済みひと安心です。
まだまだこれからの方が工事や運営に向けての準備が大変ですが楽しみでもあります。

ゲストハウス10月オープン予定です

ゲストハウスは今年の10月オープンに向けて引き続き準備を進めていきますので、今後も進捗を報告させていただきたいと思います。

今回は物件購入していますが名義変更中なので写真を掲載できませんでしたが、次回は物件の紹介も含めて報告予定です。
併せてゲストハウスの事業内容についてもお知らせしますので次回投稿も楽しみにお待ちください!!