地域おこし協力隊

大阪の移住相談会に参加してきました

11月5日(土)に大阪で開催された『あったか宮崎ひなた暮らし移住相談会』に参加してきました。
県内14市町村が参加し、お仕事や住まいに関する相談を受けてくれるブースも用意されていました。

川南町は、真っ赤でとても目立つ「川南合衆国」のタペストリーを背景に設置しひときわ目を引くブースに仕上がりました!
テーブルクロスや椅子の後ろ等には、海をイメージできるようなものを用意してサーフィンができる町であることもアピールしています。

宮崎県観光コーナー

観光コーナーでは、県を4つのエリア「県北」「県央」「県西」「県南」に分けてエリアごとの特徴を載せているボードがあったり、宮崎県の移住関連冊子が置いてありました。

会場入り口に設置された市町村資料コーナー

各市町村の資料がたくさん置かれていました。個性的なものも多く、見ているとどの町にも行ってみたくなりました。

川南町の移住パンフレット

川南町は、移住関連の冊子等を3種類持っていきました。黄色の表紙が目を引きますね!

移住セミナーの様子

移住セミナーでは川南町の地域おこし協力隊の笹川晃代さんがゲストスピーカーに選ばれ、川南町での移住生活や町の魅力等についてお話されました。
先輩移住者の話に皆さん真剣に耳を傾けて聞いておられました。
セミナー参加者には宮崎名物の「チキン南蛮」がプレゼントされていました。

移住相談の様子

川南町のブースには今回10組ほどの方々が移住相談に訪問していただきました。

皆さんのご相談内容は「移住後のお仕事」「住まい」についてのお悩みが多かった印象です。川南町は第一次産業が盛んなので、農業やその関連企業でのお仕事等があります。また新規就農支援にも力を入れているので、毎年移住して農業を始めたいという方々が多く移住してきています。

今回はその支援制度を利用して就農した移住者がつくっている川南町の特産品「さららピーマン」を相談会参加者へのお土産として持参しました。
大きくてハリのあるさららピーマンのお土産に、参加者の皆さんとても喜んでました。

今回の移住相談会へ参加いただいた方が、実際に川南町へ訪問してくれることを楽しみに待ちたいと思います。
川南町では、移住をお考えの方のための「お試し滞在施設」を1軒設置しています。施設を利用して是非一度川南町へ遊びに来てください!!